自然たんけん隊2005
岩泉・氷渡探検洞下見と本番


写真の下に説明を入れています。



バンガローの外観です。デッキがあります。


内部はかぎ型に2段ベッドが置かれています。彼の身長は175センチです。


女性や子どもには十分な広さです。薄いマットと寝袋と毛布が備え付けられています。


まわりの自然木で作られています。


全部で5棟あります。こちらが出入り口です。


バンガローのまわりは林や芝生になっています。


バンガローのデッキからは、下を流れる安家川が望めます。


炊事場の裏には100円シャワーがあります。


看板です。小学5年生というより、身長140センチ以下だと、人の手を借りる必要があります。
大人が一緒であれば大丈夫です。


鍾乳洞の中です。鍾乳石がまるで鷹のようになっています。


まるで今にも流れて行きそうな鍾乳石。


天井からもたくさんの鍾乳石が。


一番奥には、光る岩石があります。光に反射しています。



ライトを消すと真っ暗になりますが、デジカメの光に反射して、幻想的な景色を作ります。


ただただ、鍾乳石の造形に感動します。


落ちて来た水に含まれた成分がゆっくりとゆっくりと形を作ります。


天井と床がつながると、こういう形になることがあります。


また、高級なカーテンのようになることもあります。


水が通ったあと、傾いています。洞窟と言っても、トンネルとは違い、岩の間を抜けていく感じです。


登りにくいところには、はしごをかけてあります。


ときには鉄棒を持って体を持ち上げる必要もあります。
2005年の探検隊長です。ちょっと重すぎ。。。
ここまでは下見の様子でした。


さて、ここから本番です。
1日目の午後は林の中で遊びます。これは、自然を見つけよう、という遊び。
一人3個、めずらしいものを拾ってきます。


夕食を作っています。大人が多いので、てきぱきと進んでいきます。
思いっきり火を燃やします。誰でも焚き火の楽しさを味わえます。


材料はあらかじめ刻んで行きます。


2日目の朝、洞窟に入る前に、みんなで安全ビデオを見て勉強します。


さて、グループに分かれて時間差で出発です。みんなドキドキしています。


鷹のところまで来ました。でも、まだまだ入り口です。


今にも落ちてきそうですが、決して落ちてきません。


岩の上をよいしょ、よいしょと登ったり降りたりします。


もう先が無いのかと思ったら、人が一人通れる穴があり、それを越えると
また別の世界が広がっています。


出てきました。おもしろかったよー。テンション高いままです。(笑)


荷物を片付けたら、集合写真です。
岩泉の子どもエコクラブの子どもたちも一緒に行動しました。
たくさん友達できたよー。
よく見たら、お父さんたちも自然の中で子どもに帰っていました。
そして、よりたくましくなっていました。お父さんも頼りになるね。

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